マク○ナルド店長の残業不払い問題も大変だが、ちょっと前のペッパー○ンチ、吉○家ギガ盛り、ケン○ッキーのゴキブリ騒動など、外食産業の労働環境に問題が多い。
僕も高校生の頃ケンタ○キーで厨房のバイトをしたことがある。いまでもケン○ッキーに行くと、出てくるチキンの部位と処理の仕方、揚げ方にチェックを入れてしまう。
そこのお店は裏に一歩はいると店長とマネージャーが怒鳴りあいの喧嘩していて怖かった。ドス黒い男女の人間関係が渦巻いていて、まだ純真だった僕はそういう店の雰囲気になじめずに半年でやめてしまった。今思えば貴重な高校時代の一時期を、たかが知れた自給と引き換えにしてしまった。
さて、年明けから再生紙偽装問題でわが業界は騒然とした。製紙会社の立場にもいろいろ事情があるのだが、言語道断だろう。
そして今度は大豆油インキの偽装。紙とインキが偽装ではわが業界はもう大混乱である。
そしてもちろん農薬餃子問題。騒ぎがここまで大きくなれば、このショックで日本の外食産業は曲がり角を迎えるかもしれない。
一昨年の耐震強度偽装に始まって、これはどうしたことだろう。偽装までしてコストダウンした恩恵は僕ら庶民にまったく還元されてはいない。その利益はどこへ行ってしまったのか。株主か外国の投資家か?
今の時代、本物がどれかわからなくなっている。われわれアマチュア音楽家だけは、最初からコストは度外視している(というか持ち出しである)のだから、ひたすら偽りの無い手作りの音楽を作っていきたいものである。
そのあいまいな意味合いはともかくスロー○○という言葉が出来て久しいが、スローミュージックもしくはスローコンサートというものがあってもよい。ひと昔前は楽譜ソフトもなければメールもHPもなかった。団員募集や練習日程を口コミや連絡網でやっていた時期があったのだ。
だから昔に戻せというわけではないが、なにかやはり今はすべてがせわしなく、みんながどこかで無理をしている気がする・・・。
バッカスマンドリーノの指揮者たちが日々の雑感などを徒然なるままに書き綴ります。マンドオケを中心とする音楽への飽くなき探求から、マニアックな趣味、果ては社会問題・現代世相まで何でもアリです。
2008年1月28日
インフルエンザと裏バカ
またも久しぶりの更新。このブログの存在が忘れ去られそうだ!
ここで書くことではないが本業のほうが大転換期で、毎日が飛ぶように過ぎていくのである。
年始は珍しいことだが高熱で夫婦ともども4日間寝込んでしまった。病院でインフルエンザと判定され、タミフルを投薬されそうになったのだが、服用による異常行動を起こす事もある旨、誓約書を書かされそうになった。うちの場合、夫婦ともに異常行動を起こしてもとめる人がいないのでタミフルの服用をやめたのであるが、後から聴いたら大人は普通に服用しているらしい。
とにかくそんなこんなでインフルエンザは長引き、仕事始めはふらふらしながら会社に行った。家内はこのインフルエンザのせいでTVの仕事を一本逃してしまった。
年明けも忙しく、音楽活動は出来なかった。バレエ組曲「くるみ割り人形」の譜面を入手して配布したぐらいである。
そう、バッカス18のメインはついに「くるみ割り人形」。究極のポピュラークラシックである。あの難曲・展覧会全曲の年のあとであり、ちょっと「ほっとした」感があるがどうであろう。いやいや、チャイコフスキーだから体力は使うし、小序曲をはじめテクニックがいる。ただ、メロディはお馴染みなので覚え易いだろう。今回はメロディを軸に「歌うマンドリン」「弾むマンドリン」「ささやくマンドリン」て感じで、メルヘンの世界に奥深く作りこんでいきたい。
編曲は小穴さんの原曲に忠実かつMOの魅力を最大限に引き出した既存の名編曲があるので、演奏許可をお願いし快諾をいただいた。この曲を作りこんでいく経過はまたこのブログで実況する事になるだろう。
ほかにも今回はO君が振る1部に面白い曲があるのだがおいおい紹介したい。
そして1月も末に近づくと裏バカ(部内演)の季節である。じつは去年からマンドリンソロで出場している。今年は完全にいろもの・ウケ狙い枠に徹し、曲目は「マンドリンソロのためのラプソディ~チョットだけよ」と「エロカワ☆学園ヒットメドレー」の2曲である。どういう曲かはタイトルでご想像願いたい・・・。
今回は客席との掛け合いもあり、聴衆のみなさんもあきれながらも付き合ってくださった。拍手がことのほかうれしかった。
それにしても前日38歳の誕生日を迎えたというのに「海○隊(ユニット名・自主規制)で~す!」と絶叫する自分をわれながら気に入っているし、あやしげな秘術を尽くして聴衆の皆さんに楽しんでもらうことに喜びを感じる。貧乏暇無しであるが、好きなことをこんなに思いっきりやっている・・・これはこれで幸せだ。
これは出場した皆さんも同じであろう。実際、今年の裏バカはかなり「聴かせ」た。
沖縄特集、ボッケリーニのギター五重奏、フルート二重奏のカルメン、オリジナルピアノ曲、フルートとギター二重奏でブエノスアイレス、同期生アンサンブルによるオリジナル曲演奏、その他のユニットも何かしら心打たれて聞き入ってしまう快演ばかりであった。
新人さんもたくさん見に来てくれた。3月1日、これに懲りずにまた全員集合したいものである。
ここで書くことではないが本業のほうが大転換期で、毎日が飛ぶように過ぎていくのである。
年始は珍しいことだが高熱で夫婦ともども4日間寝込んでしまった。病院でインフルエンザと判定され、タミフルを投薬されそうになったのだが、服用による異常行動を起こす事もある旨、誓約書を書かされそうになった。うちの場合、夫婦ともに異常行動を起こしてもとめる人がいないのでタミフルの服用をやめたのであるが、後から聴いたら大人は普通に服用しているらしい。
とにかくそんなこんなでインフルエンザは長引き、仕事始めはふらふらしながら会社に行った。家内はこのインフルエンザのせいでTVの仕事を一本逃してしまった。
年明けも忙しく、音楽活動は出来なかった。バレエ組曲「くるみ割り人形」の譜面を入手して配布したぐらいである。
そう、バッカス18のメインはついに「くるみ割り人形」。究極のポピュラークラシックである。あの難曲・展覧会全曲の年のあとであり、ちょっと「ほっとした」感があるがどうであろう。いやいや、チャイコフスキーだから体力は使うし、小序曲をはじめテクニックがいる。ただ、メロディはお馴染みなので覚え易いだろう。今回はメロディを軸に「歌うマンドリン」「弾むマンドリン」「ささやくマンドリン」て感じで、メルヘンの世界に奥深く作りこんでいきたい。
編曲は小穴さんの原曲に忠実かつMOの魅力を最大限に引き出した既存の名編曲があるので、演奏許可をお願いし快諾をいただいた。この曲を作りこんでいく経過はまたこのブログで実況する事になるだろう。
ほかにも今回はO君が振る1部に面白い曲があるのだがおいおい紹介したい。
そして1月も末に近づくと裏バカ(部内演)の季節である。じつは去年からマンドリンソロで出場している。今年は完全にいろもの・ウケ狙い枠に徹し、曲目は「マンドリンソロのためのラプソディ~チョットだけよ」と「エロカワ☆学園ヒットメドレー」の2曲である。どういう曲かはタイトルでご想像願いたい・・・。
今回は客席との掛け合いもあり、聴衆のみなさんもあきれながらも付き合ってくださった。拍手がことのほかうれしかった。
それにしても前日38歳の誕生日を迎えたというのに「海○隊(ユニット名・自主規制)で~す!」と絶叫する自分をわれながら気に入っているし、あやしげな秘術を尽くして聴衆の皆さんに楽しんでもらうことに喜びを感じる。貧乏暇無しであるが、好きなことをこんなに思いっきりやっている・・・これはこれで幸せだ。
これは出場した皆さんも同じであろう。実際、今年の裏バカはかなり「聴かせ」た。
沖縄特集、ボッケリーニのギター五重奏、フルート二重奏のカルメン、オリジナルピアノ曲、フルートとギター二重奏でブエノスアイレス、同期生アンサンブルによるオリジナル曲演奏、その他のユニットも何かしら心打たれて聞き入ってしまう快演ばかりであった。
新人さんもたくさん見に来てくれた。3月1日、これに懲りずにまた全員集合したいものである。
2007年12月20日
再始動ですよ!
牛乳の大仕事が一段落したものの、貸金業の法律が変わるので、また猛烈な忙しさである。たはごとの存続が危うい。今回は生存確認のかきこみ。
毎日終電帰りだと思考能力は全くなくなるし、土日も仕事か地方に行っている状態で皆様には不義理を重ねている。11月は朔太郎授賞式の演奏が終わるや、バッカスの鋭鋒C君の結婚式。ここで、家内と演奏をさせていただく。K先生の前で緊張したが、チャールダーシュの「結婚式バージョン」を演奏した。ネタをばらすと、中間部のハーモニクスの部分がいつのまにかメンデルスゾーンの結婚行進曲に・・・ってやつである。
その翌日は前橋で高校総合文化祭のプレ大会。K女はどの学校よりもキレの有るMusicforplayを快演。上出来であった。いや上出来すぎて浮いていた。
深夜残業の息抜きは無論Youtube。小川範子、今見ると演技力がすごい。85年頃のスタンドバイミー・きまぐれ白書って覚えているだろうか。小川範子が反抗期の中学生を憎憎しく演じきっていて話題になった。しかしこの迫真の演技力があだになったか、金八先生では汚れ役をやったりして僕は当時そんなに好きではなかった。しかし今見るとルックスも歌もgood!本当にいい。
Youtubeにはよくラジオの録音も載っているのだが、これがなかなかにいい。吉田照美のてるてるワイドなど今聞いても感動モノである。しかし何よりも感激したのは鶴光のANNサンスペの「この歌は~」の83年7月31日の録音が聞けたこと。実はまさにこの日のサンスペは僕が深夜放送にはまったきっかけの回なのである。
あれは中2の夏休み、なかなか寝付けずラジオのスイッチを入れると聞こえてきた鶴光のだみ声と「この歌はこんな風に聞こえる」コーナー。僕は瞬時につぼにはまった。深夜なので必死に笑いをこらえたが、ついにこらえきれずからだががくがく震えてきて死ぬかと思った。このときの空耳のネタを僕は全部ではないが覚えていたのである。そして自分の中で反芻していた。今聞き返すともっとハイレベルの空耳に慣れ親しんだせいかそんなにおかしくもないし、ネタ自体がだいぶ違っていて愕然とした。タモリ倶楽部と混同していたのである。
行田の「フライ」がTVで紹介されていた。僕の地元も県北なので高校生の頃たしかに通学路に「フライや」というものがあった。当時はファーストフード店などというものは無くて、部活帰りに肉屋でハムカツを買い、ソースをかけて食べるのがはやっていた。みんな素朴で喫茶店など入ったことも無かった。ある日山岳部のちょっと不良っぽいY先輩が、フライやに誘っておごってくれたのである。
なぜか2人だけだったと思うのだが、でてきたフライはまん丸で平べったく、綺麗な黄色で皿からはみ出さんばかりに大きく、箸も使わずにかぶりつき、うまかったのを覚えている。Y先輩、いい先輩だったなあ。ところがTVのフライなるものは当時の記憶にあるものとは全く違っていた。ソース
のたっぷりついたお好み焼き状の物・こんなだったかなあ。と記憶が怪しい。
ふと気が付くと昔話ばかりしている自分がいる!こんなんではいけない。忙しすぎて文字通り心を亡くしているのだ。実は次回のバッカスの曲目もめでたく決まった。去年のような難曲ぞろいではなく、適度に楽しめるカッコいい曲、斯界最新の話題曲、往年のファンも喜ぶ定番曲、そして大トリは壮大なファンタジーをお送りする予定。これは楽しいぞ!!いずれ選曲の結果については改めて発表したい。
もう後ろは振り向かないつもり。でも何で昔の記憶はこんなに楽しいのか?
脳は人間など高等動物になるほどその記憶はあいまいだそうである。鳥などの下等動物ほど、写真に撮ったように正確な記憶を持っているらしい。たとえば隠したエサの場所を忘れたりするのは記憶が正確すぎて、季節や地形・建物の変化に対応できないからという。
人間は記憶を知性と感情で補うので、ひどく自分に都合のいい記憶を育てることも出来るのである。
自分が音楽を続けていられるのも、記憶が極端に美化されているせいではあるまいか・・・。
毎日終電帰りだと思考能力は全くなくなるし、土日も仕事か地方に行っている状態で皆様には不義理を重ねている。11月は朔太郎授賞式の演奏が終わるや、バッカスの鋭鋒C君の結婚式。ここで、家内と演奏をさせていただく。K先生の前で緊張したが、チャールダーシュの「結婚式バージョン」を演奏した。ネタをばらすと、中間部のハーモニクスの部分がいつのまにかメンデルスゾーンの結婚行進曲に・・・ってやつである。
その翌日は前橋で高校総合文化祭のプレ大会。K女はどの学校よりもキレの有るMusicforplayを快演。上出来であった。いや上出来すぎて浮いていた。
深夜残業の息抜きは無論Youtube。小川範子、今見ると演技力がすごい。85年頃のスタンドバイミー・きまぐれ白書って覚えているだろうか。小川範子が反抗期の中学生を憎憎しく演じきっていて話題になった。しかしこの迫真の演技力があだになったか、金八先生では汚れ役をやったりして僕は当時そんなに好きではなかった。しかし今見るとルックスも歌もgood!本当にいい。
Youtubeにはよくラジオの録音も載っているのだが、これがなかなかにいい。吉田照美のてるてるワイドなど今聞いても感動モノである。しかし何よりも感激したのは鶴光のANNサンスペの「この歌は~」の83年7月31日の録音が聞けたこと。実はまさにこの日のサンスペは僕が深夜放送にはまったきっかけの回なのである。
あれは中2の夏休み、なかなか寝付けずラジオのスイッチを入れると聞こえてきた鶴光のだみ声と「この歌はこんな風に聞こえる」コーナー。僕は瞬時につぼにはまった。深夜なので必死に笑いをこらえたが、ついにこらえきれずからだががくがく震えてきて死ぬかと思った。このときの空耳のネタを僕は全部ではないが覚えていたのである。そして自分の中で反芻していた。今聞き返すともっとハイレベルの空耳に慣れ親しんだせいかそんなにおかしくもないし、ネタ自体がだいぶ違っていて愕然とした。タモリ倶楽部と混同していたのである。
行田の「フライ」がTVで紹介されていた。僕の地元も県北なので高校生の頃たしかに通学路に「フライや」というものがあった。当時はファーストフード店などというものは無くて、部活帰りに肉屋でハムカツを買い、ソースをかけて食べるのがはやっていた。みんな素朴で喫茶店など入ったことも無かった。ある日山岳部のちょっと不良っぽいY先輩が、フライやに誘っておごってくれたのである。
なぜか2人だけだったと思うのだが、でてきたフライはまん丸で平べったく、綺麗な黄色で皿からはみ出さんばかりに大きく、箸も使わずにかぶりつき、うまかったのを覚えている。Y先輩、いい先輩だったなあ。ところがTVのフライなるものは当時の記憶にあるものとは全く違っていた。ソース
のたっぷりついたお好み焼き状の物・こんなだったかなあ。と記憶が怪しい。
ふと気が付くと昔話ばかりしている自分がいる!こんなんではいけない。忙しすぎて文字通り心を亡くしているのだ。実は次回のバッカスの曲目もめでたく決まった。去年のような難曲ぞろいではなく、適度に楽しめるカッコいい曲、斯界最新の話題曲、往年のファンも喜ぶ定番曲、そして大トリは壮大なファンタジーをお送りする予定。これは楽しいぞ!!いずれ選曲の結果については改めて発表したい。
もう後ろは振り向かないつもり。でも何で昔の記憶はこんなに楽しいのか?
脳は人間など高等動物になるほどその記憶はあいまいだそうである。鳥などの下等動物ほど、写真に撮ったように正確な記憶を持っているらしい。たとえば隠したエサの場所を忘れたりするのは記憶が正確すぎて、季節や地形・建物の変化に対応できないからという。
人間は記憶を知性と感情で補うので、ひどく自分に都合のいい記憶を育てることも出来るのである。
自分が音楽を続けていられるのも、記憶が極端に美化されているせいではあるまいか・・・。
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