今回は聴衆ではなく、
で、曲目についてですが、
それで僕の振るこの学園ヒット★パラダイスも、選曲・アレンジ・
というわけで9/2の朝が来ました。
涼しい。ってか雨がしとしと降って寒い。
9:30にGUITARの楽屋に入り、
前回は勢いで乗り切ったところをしっかり丹念に整理していきます
昼食を挟んで午後練習。若手二人も、
リハではやはり冒頭のコントを中心にやります。今回はTOP陣、
(おいおい、こんなに作りこんで、
筋としては、学園ドラマの第一回に必ずある「
熱血先生が生徒たちの煙草・化粧・酒・マンガ・スマホ・早弁・
司会のyasukoさんともアナ原についてぎりぎりまでうちあわ
ビンタは入れる予定がなかったのですが、
さてリハ風景長すぎましたがここからは開演後。
2階席を閉めているので、客席はほぼ満員(に見える)。
まず、ニッキ君の軽騎兵。
袖で聞いているので音響は分からないが、音がとても伸びている。
ギターの刻みがやっぱり厳しいか。
つぎは修司君(寺山だから)の星の庭。
これは1曲目と全く違い繊細なトレモロで聞かせる曲。
そして例の主題だけど・・・スマート。
2人とも若手とは思えない技巧と頼もしさ、
さて、僕の番です。yasukoさんが「バッカス学園、
?・・・僕が振ってた頃とお客さんが半分くらい入れ替わってる。
そして前述のコント。ざわざわって感じですが、
爆笑とまでいかずともこれで十分笑いはとれました。
さて、演奏。
空も飛べるはずは一転爽やかに奏者とシンクロでき、
最高だ・・・。かなり自分の趣味が炸裂していますが、
1部終了。休む間もなく小川君指揮の2部開演。
プレ2、
もちろん単に奇をてらっているのではなく、
そしてカルメン。
一応前回のわが拙い編曲「M'selection」
1曲目。僕の時は速すぎて結構危なっかしかったが、
以下、全部書いていると終わらないので特に心に残った楽章だけ・
アルカラ。
Intermezzo。冒頭のE♭、
ハバネラ。これはあまりエロくない・・・。
ラテンの連中のエロは実に深い。日本人も頑張りましょう。
闘牛士の歌。これは前回よりも全然弾けていて、
みんなこの手の速弾き、わりに大好きなんですよね。
ジプシーの踊り。
前回よりセンスが2枚も3枚も上のカルメンでした。
僕も袖から盛大に拍手を送りました。
小川君の感謝の言葉の後、アンコールは海の声。
アンコール2は学園ヒットのGUTSから。
学園ヒットは3人の合作とは思えないほど一体感のある構成でした
小川君、GUTSが盛り上がってくると、
贈る言葉の大村君、
学園天国、僕はパーカッションブースからyasukoさんの「
客席の全員がひとりのこらず笑顔で手拍子をしていた!
・・・・・・・・・・
打ち上げの席では、案の定、
数時間後には、子供とこの夏最後の営業日であるプール。
泳いでいると上空からアブラゼミが目の前の水に落ちてきて、
でもこれは終わりじゃない。次回は28回目。そして29・
そう、Are You Ready!?・・・30回!!
こちらの記事は、企画ステージ指揮者の桝川大輔氏より寄稿頂きました。
育メンしながらの参加、ありがとうございました!